ベビーガードと自分にがっくしした話
昨日、近所のお店で開き戸用のベビーガードを購入しました。
（封を開ける前に写真を撮れば良かったなぁ）
我が家はいまのところ、子ども達の手が届く範囲には、開けてほしくないものや触ってほしくないものを置いていないので、特に安全対策のようなものはしていませんでした。
しかし、一ヶ所だけ例外が。
洗面所です。
お風呂に入るために片方が服を脱がされている間、もう片方はウロウロ。
お風呂上がり、私が顔を洗ったり、髪を乾かしたりしている間、子どもたちは私の足元でウロウロウロウロ。
朝、洗濯機をまわす準備をしているときもウロウロウロウロウロウロ。
これはもうベビーガードを取り付けた後の写真ですが、こんな感じで引き出しを開けて中におもちゃをいれたり、中の物を出したり。。
いままではいちいち片付けていたんですが、それもめんどくさいなぁと思い始めた頃。
プッシュオープン式の扉に指をはさみまして。私が。がっくし。ドジですいません。もうめちゃくちゃ痛くてですね。
もうめちゃくちゃ痛くてですね。（２回目）
（右側の扉です）
いままでゆうもなおも怪我しなくてラッキーだったんだな、と。
もうほんとめちゃくちゃ痛くてですね。（３回目）
ということで、ようやく重い腰を上げてとりあえず私が痛い思いをした方の扉にだけ、ベビーガードを設置することにしました。
取り付け方はすごく簡単で、設置する扉部分を拭いて、両面テープみたいなやつでペタッと貼り、15秒くらいグーっと固定しておくだけ。
扉の開き方は慣れるまでちょっとコツがいります。
矢印の部分を押して開けるだけなんですけどね。すみません。不器用で。
こんな簡単に出来るなら、もっと早くやっておけば良かった。（ありがちな後悔）
ゆうも最初はなんじゃこれはとガチャガチャいじっていましたが、自分の力ではどうすることも出来ないとわかったのか、すぐ興味が失せたようです。
お気付きの方もいるかと思いますが、取り付けたベビーガードは開き戸用。我が家の扉はプッシュオープン式。（そもそもプッシュオープン式て合ってるんだろうか。あの磁石みたいなのがついてて、グッてやると開いて、閉めるときはまたグッてやるやつです。）
用途が合ってないので、扉を押すと半開きくらいにはなります。でも完全には開けられないので、指を挟む心配はありません。目的は怪我をしないことなので、まぁオッケーです。
そしてこれを機に左下の引き出しに入っていたものも、右に移動しました。
そのうち他のブロガーさんのように収納公開とかしたいんですが、如何せん汚くてお見せできる状態ではありません。
ところでさっきのゆうと、上のゆう、同じ日の写真ですが服が違います。着替えたんです。
私が浴室で洗濯物を干してまして。
その間、二人は洗面所と浴室をウロウロしながら遊んでいたんですね。
するといきなりジャーーーーー！っと。
シャワーがね。出まして。
シャワーが。
私が思わずうわーーー！っと大声で叫び、全身びしょびしょになりつつ「はあ？」と犯人（ゆう）を見ると、こちらも全身びしょびしょになった犯人がぎゃん泣き。ぎゃーーんです。ぎゃーーーん。
子どもに向かってはあ？と言った自分に反省。
シャワーヘッドについてる一時止水ボタンを押してなかったことにも反省です。
これにつられてなおも泣き出すし、ゆうのぎゃーーんは収まらないままお昼ごはんの時間になってしまい、作る事もできないので、買ってあったベビーフードでお昼は済ませました。
はぁ、反省です。がっくし。
そんなわけでゆうは衣装チェンジをしたのです。気を付けよう。。
●おまけ
上着のフードをかぶったら雪ん子ちっくになりました。
タイミング良く、ゆうがお返事はーい！してるところが撮れました。いい笑顔です。
お返事はーい！はゆうは出来るけどなおは出来ません。
こどもちゃれんじぷちの体験DVDを繰り返し見て、しつこく呼び掛けていたらゆうは出来るようになっていました。
たまに「はーい！」とも言います。「はあいー！」になったりもします。両手挙げたり、片手になったりもいろいろです。
なおは名前を呼んでも「へへへへへ。」と笑うだけです。かわいい。（親バカ）
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