フライパン事情
フライパンの蓋、です。
いきなりですみません。
こちら、フライパン本体とセットで買いました。使用歴は一年未満半年以上といったところ。
この方がいつのまにやら、こう。
ヒーービーーーーー!!!!
いくら持ち主の手のひび割れがすごいからって、君までひび割れなくてもいいんだよ?
なにがどうしてこんなところがひび割れたのかは不明です。気付いたらこんなことに。
まぁ特に不便はないのでこのまま使い続けちゃおうと思うのですが。
思うのですが!!こちらをご覧ください。
どん!!!
分かりますでしょうか?
レンジで使える圧力鍋(オレンジのやつ)と両手鍋に挟まれて、フライパン&蓋セットが2つあるのが。
これ、左側のものが現在使用中のフライパン。
右側はそれとまったく同じフライパンセットの未使用品なんです。。
実は先代フライパンから別のものに買い換えようとしたとき、「鉄のフライパンにしよう!」と思いつき調べた結果、柳宗理の鉄フライパンに決めたんです。
思いつきに頼ったばかりに、買ってから鉄のフライパンは火入れ?という使用前の行程がとーーっても大事だと知り、めんどくさーい!と言いながらもやってみました。
我が家のガスコンロは温度が上がると勝手に火を弱めてくれるありがた機能がついているんですが、この機能、火入れには全く向かないということが判明。
わざわざ義実家でカセットコンロを借りての大仕事になってしまいました。
が!!!
やれどもやれども上手くいかない。
おかしい。
なにかがおかしい。
それもそのはず。
購入したフライパンは「柳宗理 フライパン ファイバーライン加工」というもので、火入れが不要のものだったんですね。
それがわかったとき、私はリアルに膝から崩れ落ちました。
手元に残ったのは、義実家から借りたカセットコンロとほぼ一本使いきったガスボンベ、そして謎の火の跡が残った新しいフライパン。。
何かと細かい夫は言いました。
「新しいフライパン買おう」
とまぁそんなわけで我が家には新しいフライパンセットと、なんやかんや使い続けている謎の跡が残ったフライパンセットの2つが存在するんです。
蓋にひび、しかも使うのには何の支障もないくらいのひびでは、普通なら使い続けるんですが。。
何しろこのフライパン達、場所をとりすぎてて邪魔なんです。
このフライパンがなければ、卵料理用にテフロン製フライパンを置いたり、サイズ違いを置いたり出来るのに!!
うーーん。
悩むところです。
さて、今回と前回は家のことが続いたので今日は最近のなおの様子をちらり。
お気に入りは口にくわえる派だそうです。
ちなみにこれは病院でもらった保湿クリームのヒルドイド。
昨日は木琴のバチをくわえていました。
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